2015年8月18日に開催された「シンポジウム:北海道の地域経済と自然エネルギー~地域を豊かにする自然エネルギーとは~」では、自然エネルギーの未来を照らす内容でした。 基調報告、唐渡興宣先生(北海道大学名誉教授・経済学を学ぶ会主宰) 「日本と地域経済の自立を目指して」 山形定先生(北海道における自然エネルギーの現状) 「北海道における自然エネルギーの現状」 高原一隆先生(北海学園大学名誉教授) 「地域の資源の生かした自然エネルギー」 … [もっと読む...] about シンポジウム:北海道の地域経済と自然エネルギー~地域を豊かにする自然エネルギーとは~
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パレスチナ医療支援活動報告書 2016
パレスチナで何が起きているか? 札幌の医師、猫塚義夫(整形外科医)さんが団長を務める北海道パレスチナ医療奉仕団。パレスチナへ医療支援活動団を毎年派遣しています。 この報告書は、2015年11月、2016年4月の活動を伝えています。 日本でパレスチナの現状を知るには、ニュースやSNSなどからの情報です。報告書の内容はパレスチナの今を知るうえで、とても貴重な内容となっています。 お求めの方は、公式サイトなどから、お問い合わせください。(冊子は無料です) 活動を報じる北海道新聞 公式サイト ホームページ : http://www.hms4p.com/ FaceBook … [もっと読む...] about パレスチナ医療支援活動報告書 2016
何度も読んでほしい本は「新書判」で
本にはいろいろな規格があります。 その中でも、「いつも手に取って、何度も読んでほしい本」にふさわしい規格は「新書判」です。 この本は「人間とは何なのか?」「なぜ人間は存在するのか?」という、哲学的命題をテーマとした教本です。 依頼主様からは「カバンに忍ばせて、いつでも読める本」「『仲間でお金を出し合ってつくるので』、数十部だけあればいい」というご要望に基づき、ご提案したのが「新書判」です。--(103mm × 176mm 縦組み) 「とても、持ちやすく、読みやすい」「価格もリーズナブル」との評価をいただきました。 … [もっと読む...] about 何度も読んでほしい本は「新書判」で
ガザでは患者さんの50%が腰痛 – DVD製作
パレスチナへの医療・教育などの支援を続けている北海道パレスチナ医療奉仕団は、2008年12月のイスラエルによるパレスチナへの攻撃をきっかけに、実際に現地へ毎年、団員を派遣して支援活動を行っています。 世界各地から支援団体がパレスチナに入り医療支援を行っているのですが、常に戦争状態にあるため、診療の多くは怪我の手当などが重点となっています。整形外科医である猫塚義夫医師(団長)は現地で診療を続けた結果、診察に訪れる患者の50%ほどが、腰痛・腰椎疾患であることがわかりました。 これを治療するために、腰痛体操などのリハビリーが有効なことはよく知られていますが、現地では普及していませんでした(「腰痛体操を取り入れるという考えがそもそもないよう」だとお聞きしました)。 そこで、2016年度は北海道パレスチナ医療奉仕団で、腰痛体操の動画を作成して持ち込 … [もっと読む...] about ガザでは患者さんの50%が腰痛 – DVD製作
自費出版:北海道余市町の戦争体験記本
連続テレビ小説「マッサン」で人気を集めたニッカウヰスキーの町、余市町。 この、自然一杯の小さな町にも、戦争体験者は多い。 『戦後70年。20歳で「召集」されるのだから、戦争体験者は90歳以上になって』いる「そういう、人たちのお話をまとめるのは、到底無理では?」という、意見もあったそうですが、身近にも沢山の体験記録があることを知ってほしかった、読んでほしかったのだという熱意が初版本の発行を実現することができました。 「みんなで死のうよ」と訴えた7歳の女の子・・・。 父、但馬兵長が赤道直下のニューギニアで亡くなった。 … [もっと読む...] about 自費出版:北海道余市町の戦争体験記本