本にはいろいろな規格があります。
その中でも、「いつも手に取って、何度も読んでほしい本」にふさわしい規格は「新書判」です。
この本は「人間とは何なのか?」「なぜ人間は存在するのか?」という、哲学的命題をテーマとした教本です。
依頼主様からは「カバンに忍ばせて、いつでも読める本」「『仲間でお金を出し合ってつくるので』、数十部だけあればいい」というご要望に基づき、ご提案したのが「新書判」です。–(103mm × 176mm 縦組み)
「とても、持ちやすく、読みやすい」「価格もリーズナブル」との評価をいただきました。