
こんにちは。「ふきのとう文庫」です。
今日は、私たちの歩みとねがいをご紹介します。
創設者の小林静江は、1966年3月、東京都練馬区の自宅の一室を開放して子ども文庫を開きました。
家族とともに北海道江別市に移り住んだ小林は、ここでも子ども文庫を開きました。
しかし、1970年、脊椎カリエスで長年病床にあった妹・千恵子が他界したことから、子ども文庫を身障児専用に転用することを決意しました。
今に至る「ふきのとう文庫」の原型は、江別市の一軒の家から生まれたのです。
ふきのとう文庫は、国内でも数少ない私設の子ども図書館です。
その運営は、個人・団体からの賛助会費や寄付金により成り立っています。
どうか、私たちの活動をこれからも続けていけるよう、皆さまのお力をお貸しください。
連絡先: https://fukinotou-bunko.com/
〒060-0006 札幌市中央区北6条西12丁目8-3
公益財団法人 ふきのとう文庫
