連続テレビ小説「マッサン」で人気を集めたニッカウヰスキーの町、余市町。 この、自然一杯の小さな町にも、戦争体験者は多い。 『戦後70年。20歳で「召集」されるのだから、戦争体験者は90歳以上になって』いる「そういう、人たちのお話をまとめるのは、到底無理では?」という、意見もあったそうですが、身近にも沢山の体験記録があることを知ってほしかった、読んでほしかったのだという熱意が初版本の発行を実現することができました。 「みんなで死のうよ」と訴えた7歳の女の子・・・。 父、但馬兵長が赤道直下のニューギニアで亡くなった。 元郵政大臣の箕輪登さんのメッセージ。 など、町の人たちに、「是非、読んでもらいたい」内容になっています。 発行:余市九条の会/A5版118頁、500円 表紙絵: … [もっと読む...]
まなざしの行方 – 写真展
夕張市在住、細川光さんの写真展 ■YUNI-FACTORY YUNI-CAFE(ユニカフェ) 夕張郡由仁町本町266 平日のみ 10:00〜16:00 9月13日(火)〜10月17日(月)まで ■カメラの川田 Gallery … [もっと読む...]
山たび展 part2
登山家 山本千代さんが、20年ぶりに、山旅展を開催する。登山家の山本さんは東京技術大学出身の美術家でもある。「自然からの恩恵が100点ほどの絵になりました。おついでがありましたらお立ち寄りください」 2016年11月19日(土曜日)~11月25日(金曜日) 札幌市エルプラザ一階展示ホール PDF 表面 裏面 … [もっと読む...]
自治=自分のまちのことは自分で決めて行動する
宮下ゆみこ候補はとても真っすぐな人、北海道に月形町という人口3,400人の町で、町議会議員を辞職して、町長選挙にかかんに挑戦した。選挙結果は、組織にまさる相手候補に、ボランティアと政策だけで戦ったが、惜しくも当選には至らなかった。 宮下候補の事務所を訪ねる機会があった。また、生の演説も視聴させていただいた。 事務所に集まる人々は、選挙など戦ったことがないと思われる、ボランティアの人々、女性が多い。 役場前の選挙演説を聞いていた。私の横で、遠巻きで聞いていた年配の女性、曰く 「いつも、頑張っているの、昔から見てたよ・・」と私に教えてくれた。 組織も、事務所の場所もおそらく資金も、大きく差があったと思われるが、宮下候補はたくさんの浮動票と、秘密票を集めたと思います。 4年後も挑戦してほしい・・・ 宮下さんのイメージ(選挙後の投稿から) 特に今回の選挙で私は、今の私がイメージする「自治=自分のまちのことは自分で決めて行動する」を柱にした選挙を展開しました。「具体的政策提示」「実現可能性を追求した公約」「街頭演説」「町外からの応援」「 … [もっと読む...]
Arabian Party – アラビアンパーティー
札幌エルプラザで毎年、この時期に開催される「アラビアンパーティー」、食べ物、講演、音楽やダンスなどで、文化が異なるイスラムの人々と、触れ合うことが目的に開催されています。 ↓ 会場で配布されたリーフレット (A3、12頁折) ↓ 表 ↓裏 … [もっと読む...]