医療支援を中心に、毎年パレスチナに支援隊を派遣して活動している、国内では数少ない民間団体です。少人数で活動しているため、大規模な活動や、多額の募金を届けることなどはできませんが、毎年、現地で活動する医師などを日本に招いて、少しでもパレスチナの現状を日本に届けることを目的に、報告活動などを行っています。 エンブレムは現地の病院や難民キャンプなどに設置して、いつでも日本にいる仲間が応援していることをアピールするのが目的です。圧迫の24時間は苦痛と無展望な世界ですが、少しでもパレスチナの人々をは励まそうとしています。エンブレムは日本らしい紙と色で複雑な模様を重ねて製作されています。 FaceBook … [もっと読む...]
三輪主恭(声楽家・北海道二期会・ボイストレーナー)
「カラオケ」が世界言葉となり、マイクを使った歌のバリエーションやボイスパーカッションの技術が目覚ましく発達しています。しかし、あえてマイクを使わない声楽の世界はとても魅力的です。繊細な強弱、声の震え、流れてくる風のような言葉、それらを全体で受け止めるのがマイクを使わない声楽コンサートです。三輪主恭さんは自分の体の全てを楽器にして、優しく、強く、甘い音楽を聴かせてくれます。 三輪さんの歌に聞き入ることも幸せなことですが。自分が歌うのも、それにも増して贅沢なことです。Voice Studio MIWA … [もっと読む...]
Anthony Hewitt Piano concert.
【ピアニストの紹介】 ◆アンソニー・ヒユイット氏は英国の最も才あるピアニストの一人と評され、ワシントンDCの名だたるウイリアム・カペルコンクールで優勝して以来、20年に亘る多彩な演奏活動をしている。 ◆アメリカのナショナル交響楽団やイギリスの英国王立管内楽団、ロンドン王立フェテイバルホールやバーミンガムシンフォニーホールなど英国の主要ホールのほとんどで演奏している。 ◆パークハウス賞を受賞したダイメンションピアノトリオのメンバーで、このトリオの2014年度版ファンタジートリオは「稀に見る豊かさ深み」とサンデータイムズ紙で絶賛された。 ◆現在、バーミンガム音楽院のピアノ教授をするかたわら、故郷の町に国際的な音楽家を招く目的で自らが2003年に設立したウルベストン国際音楽フェスティバルの監督をするなど多彩な音楽生活を送っている。 … [もっと読む...]
南スーダン─駆けつけ警護で自衛隊はどう変わるのか
2016.1.30(土)13:30〜札幌国際ビル国際ホール 【報告】渡邊隆(元陸将・第1次カンボジア派遣施設大隊長)「駆けつけ警護と邦人救出を現場から考える」 / モハメド・オマル・アブディン(東京外大特任助教、スーダン出身)「戦争現場の人々は日本に何を求めているのか」 / 伊勢﨑 賢治(東京外大教授)自衛隊を活かす会呼びかけ人「戦争現場の人々は日本に何を求めているのか」【討論に参加】加藤 朗(桜美林大学教授・同国際学研究所所長)、柳澤 協二(元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長) 【主催】自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会(略称:自衛隊を活かす会) … [もっと読む...]
NPO法人北海道地域・自治体問題研究所
北海道は地域経済や地方の自治で数々の問題を抱えています。そこで生活する人々にとって、どのような地域を作っていくのかとても重要です。 NPO法人北海道地域・自治体問題研究所では、大学の研究者、公務員、中小企業経営者、医療従事者、労働組合関係者などの専門家のみなさんが、近い将来だけでなく、遠い将来も含めた地域と自治体の政策やあり方などを研究・発表・討論しています。 / 「地域・自治体と議員の役割」「日本創生会議『地方消滅・第5章』〜北海道と札幌都市圏との関係」「札幌都市圏と北海道経済」「札幌市の医療と介護」など http://dojichiken.blogspot.jp/ ニュースレター … [もっと読む...]