札幌エルプラザで毎年、この時期に開催される「アラビアンパーティー」、食べ物、講演、音楽やダンスなどで、文化が異なるイスラムの人々と、触れ合うことが目的に開催されています。 ↓ 会場で配布されたリーフレット (A3、12頁折) ↓ 表 ↓裏 … [もっと読む...] about Arabian Party – アラビアンパーティー
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連帯のエンブレム
医療支援を中心に、毎年パレスチナに支援隊を派遣して活動している、国内では数少ない民間団体です。少人数で活動しているため、大規模な活動や、多額の募金を届けることなどはできませんが、毎年、現地で活動する医師などを日本に招いて、少しでもパレスチナの現状を日本に届けることを目的に、報告活動などを行っています。 エンブレムは現地の病院や難民キャンプなどに設置して、いつでも日本にいる仲間が応援していることをアピールするのが目的です。圧迫の24時間は苦痛と無展望な世界ですが、少しでもパレスチナの人々をは励まそうとしています。エンブレムは日本らしい紙と色で複雑な模様を重ねて製作されています。 FaceBook … [もっと読む...] about 連帯のエンブレム
三輪主恭(声楽家・北海道二期会・ボイストレーナー)
「カラオケ」が世界言葉となり、マイクを使った歌のバリエーションやボイスパーカッションの技術が目覚ましく発達しています。しかし、あえてマイクを使わない声楽の世界はとても魅力的です。繊細な強弱、声の震え、流れてくる風のような言葉、それらを全体で受け止めるのがマイクを使わない声楽コンサートです。三輪主恭さんは自分の体の全てを楽器にして、優しく、強く、甘い音楽を聴かせてくれます。 三輪さんの歌に聞き入ることも幸せなことですが。自分が歌うのも、それにも増して贅沢なことです。Voice Studio MIWA … [もっと読む...] about 三輪主恭(声楽家・北海道二期会・ボイストレーナー)
Anthony Hewitt Piano concert.
【ピアニストの紹介】 ◆アンソニー・ヒユイット氏は英国の最も才あるピアニストの一人と評され、ワシントンDCの名だたるウイリアム・カペルコンクールで優勝して以来、20年に亘る多彩な演奏活動をしている。 ◆アメリカのナショナル交響楽団やイギリスの英国王立管内楽団、ロンドン王立フェテイバルホールやバーミンガムシンフォニーホールなど英国の主要ホールのほとんどで演奏している。 ◆パークハウス賞を受賞したダイメンションピアノトリオのメンバーで、このトリオの2014年度版ファンタジートリオは「稀に見る豊かさ深み」とサンデータイムズ紙で絶賛された。 ◆現在、バーミンガム音楽院のピアノ教授をするかたわら、故郷の町に国際的な音楽家を招く目的で自らが2003年に設立したウルベストン国際音楽フェスティバルの監督をするなど多彩な音楽生活を送っている。 … [もっと読む...] about Anthony Hewitt Piano concert.
南スーダン─駆けつけ警護で自衛隊はどう変わるのか
2016.1.30(土)13:30〜札幌国際ビル国際ホール 【報告】渡邊隆(元陸将・第1次カンボジア派遣施設大隊長)「駆けつけ警護と邦人救出を現場から考える」 / モハメド・オマル・アブディン(東京外大特任助教、スーダン出身)「戦争現場の人々は日本に何を求めているのか」 / 伊勢﨑 賢治(東京外大教授)自衛隊を活かす会呼びかけ人「戦争現場の人々は日本に何を求めているのか」【討論に参加】加藤 朗(桜美林大学教授・同国際学研究所所長)、柳澤 協二(元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長) 【主催】自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会(略称:自衛隊を活かす会) … [もっと読む...] about 南スーダン─駆けつけ警護で自衛隊はどう変わるのか
NPO法人北海道地域・自治体問題研究所
北海道は地域経済や地方の自治で数々の問題を抱えています。そこで生活する人々にとって、どのような地域を作っていくのかとても重要です。 NPO法人北海道地域・自治体問題研究所では、大学の研究者、公務員、中小企業経営者、医療従事者、労働組合関係者などの専門家のみなさんが、近い将来だけでなく、遠い将来も含めた地域と自治体の政策やあり方などを研究・発表・討論しています。 / 「地域・自治体と議員の役割」「日本創生会議『地方消滅・第5章』〜北海道と札幌都市圏との関係」「札幌都市圏と北海道経済」「札幌市の医療と介護」など http://dojichiken.blogspot.jp/ ニュースレター … [もっと読む...] about NPO法人北海道地域・自治体問題研究所
ネットでアピール賛同者を募集(少子化ストップ!保育料軽減を求める保護者の会)
保育料が突然1万6千円から4万6千円になった。「払えない!」 全国で異議申し立て激増! / 2015年4月から始まった「子とも・子育て新支援制度」 政府(内閣府)は「社会保障と税の一体改革」の目玉の一つとしてスタートした新しい制度だった。 / しかし、 「子どもが多いほど保育料が上がる!?」状況が全国で起こっており、保育料値上げに憤懣する保護者の一部は自治体に対して異議申立(北海道104件、京都17件、大阪67件)が起きている。 全国の保護者が立ち上がった。 / 保育園児を育てている、家族だけの問題ではない。日本の将来にかかわる問題である。考えよう。 注意:この取り組みはすでに終了しております。以下のサイトは見本です http://seka.xsrv.jp/hoikuryo/index.html … [もっと読む...] about ネットでアピール賛同者を募集(少子化ストップ!保育料軽減を求める保護者の会)
雲上の時をつなぐ – 空沼岳万計山荘友の会編
「岩角に爪先をかけ身を上ぐること重ねて来て「今日の夕映え」 登山家であり、画家であり、詩人であり、歌人でもある今村朋信氏(札幌市清田区)の作品です。 今村さんが愛する山小屋に「空沼岳万計山荘」があります。この山荘は国の建物ですが、20年前に崩壊の危機にありました。札幌近郊の登山愛好者が立ち上がり、森林管理署の協力のもと、募金を集め、手弁当で修理し、清掃し、交代で小屋番をして、今日まで運営してきました。「よくも20年続いたものだ・・・」との思いを込めて、記念誌が製作されました。 本の中では、いかにこの山荘が愛され、大切にされてきたのか、どれほど多くの市民の協力で運営されてきたのかがわかる研究と感動の物語本となっています。 本は無料で札幌の山の店などで配布されています。冊数に限りがあります。お早めに! 空沼岳万計山荘友の会編 2015年11 … [もっと読む...] about 雲上の時をつなぐ – 空沼岳万計山荘友の会編
「核」を絵筆で塗りつぶせ、ペンで書きあらためよ・・
北海道岩内町は人口2万5千人の町、小説「生まれ出づる悩み」のモデルとなった画家、木田金次郎さんが育ち美術活動をしたところであり、水上勉さんの推理小説「飢餓海峡」の舞台の町でもあります。 そして、泊原発がとても大きく見える町でもあります。 その北海道岩内町の素敵な景色が見える場所に碑が建ち、竣工を祝う会が行われました。(2015年10月4日)写真の碑の前に立つのは、施主:窪島誠一郎さん(著作家、美術評論家、無言館館主)水上勉さんの息子さんであります。親子である、著名な二人の文学者が食事をしながら、箸袋の裏に書いた3行の言葉がこの碑の表に、説明が碑の裏に刻まれています。 岩内町を訪れる機会に訪れる事をお勧めします。表の碑文を噛み締め、裏の碑文を読み、触り、周りの景色を眺めたあと、ベンチでお茶をするのが順路となります。 場所:いわな … [もっと読む...] about 「核」を絵筆で塗りつぶせ、ペンで書きあらためよ・・
あなたは登山が好きですか?
ご承知のように、最近は中高年も自由に登山を楽しむ時代になりました。厳しい冬山であっても、50代どころか60代、70代の方々に山が占領されている感があります。 三浦雄一郎さんも65歳の時に決意して、藻岩山から登山を本格的に初め、あのエベレストでの成果を獲得しました。素晴らし事です。 (最初は藻岩山もバテバテだったそうです) いまでは当たり前の中高年の活躍も、昔はお荷物扱いだったのです。 ------ そんな時代に、札幌を中心に活動する「百松山岳会」が結成されました。今では年齢に関係なく、若い方も入会していますが、結成された当時は「40歳以上の中高年を対象にした、ハイキングクラブ」としてスタートしました。 今は40歳といえばいまでは、バリバリ元気ですが、当時は、若い人に遠慮して、他の山岳会への入会するのは敷居が高かったのです … [もっと読む...] about あなたは登山が好きですか?