【ピアニストの紹介】 ◆アンソニー・ヒユイット氏は英国の最も才あるピアニストの一人と評され、ワシントンDCの名だたるウイリアム・カペルコンクールで優勝して以来、20年に亘る多彩な演奏活動をしている。 ◆アメリカのナショナル交響楽団やイギリスの英国王立管内楽団、ロンドン王立フェテイバルホールやバーミンガムシンフォニーホールなど英国の主要ホールのほとんどで演奏している。 ◆パークハウス賞を受賞したダイメンションピアノトリオのメンバーで、このトリオの2014年度版ファンタジートリオは「稀に見る豊かさ深み」とサンデータイムズ紙で絶賛された。 ◆現在、バーミンガム音楽院のピアノ教授をするかたわら、故郷の町に国際的な音楽家を招く目的で自らが2003年に設立したウルベストン国際音楽フェスティバルの監督をするなど多彩な音楽生活を送っている。 … [もっと読む...]
南スーダン─駆けつけ警護で自衛隊はどう変わるのか
2016.1.30(土)13:30〜札幌国際ビル国際ホール 【報告】渡邊隆(元陸将・第1次カンボジア派遣施設大隊長)「駆けつけ警護と邦人救出を現場から考える」 / モハメド・オマル・アブディン(東京外大特任助教、スーダン出身)「戦争現場の人々は日本に何を求めているのか」 / 伊勢﨑 賢治(東京外大教授)自衛隊を活かす会呼びかけ人「戦争現場の人々は日本に何を求めているのか」【討論に参加】加藤 朗(桜美林大学教授・同国際学研究所所長)、柳澤 協二(元内閣官房副長官補・防衛庁運用局長) 【主催】自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会(略称:自衛隊を活かす会) … [もっと読む...]
NPO法人北海道地域・自治体問題研究所
北海道は地域経済や地方の自治で数々の問題を抱えています。そこで生活する人々にとって、どのような地域を作っていくのかとても重要です。 NPO法人北海道地域・自治体問題研究所では、大学の研究者、公務員、中小企業経営者、医療従事者、労働組合関係者などの専門家のみなさんが、近い将来だけでなく、遠い将来も含めた地域と自治体の政策やあり方などを研究・発表・討論しています。 / 「地域・自治体と議員の役割」「日本創生会議『地方消滅・第5章』〜北海道と札幌都市圏との関係」「札幌都市圏と北海道経済」「札幌市の医療と介護」など http://dojichiken.blogspot.jp/ ニュースレター … [もっと読む...]
ネットでアピール賛同者を募集(少子化ストップ!保育料軽減を求める保護者の会)
保育料が突然1万6千円から4万6千円になった。「払えない!」 全国で異議申し立て激増! / 2015年4月から始まった「子とも・子育て新支援制度」 政府(内閣府)は「社会保障と税の一体改革」の目玉の一つとしてスタートした新しい制度だった。 / しかし、 「子どもが多いほど保育料が上がる!?」状況が全国で起こっており、保育料値上げに憤懣する保護者の一部は自治体に対して異議申立(北海道104件、京都17件、大阪67件)が起きている。 全国の保護者が立ち上がった。 / 保育園児を育てている、家族だけの問題ではない。日本の将来にかかわる問題である。考えよう。 注意:この取り組みはすでに終了しております。以下のサイトは見本です http://seka.xsrv.jp/hoikuryo/index.html … [もっと読む...]
雲上の時をつなぐ – 空沼岳万計山荘友の会編
「岩角に爪先をかけ身を上ぐること重ねて来て「今日の夕映え」 登山家であり、画家であり、詩人であり、歌人でもある今村朋信氏(札幌市清田区)の作品です。 今村さんが愛する山小屋に「空沼岳万計山荘」があります。この山荘は国の建物ですが、20年前に崩壊の危機にありました。札幌近郊の登山愛好者が立ち上がり、森林管理署の協力のもと、募金を集め、手弁当で修理し、清掃し、交代で小屋番をして、今日まで運営してきました。「よくも20年続いたものだ・・・」との思いを込めて、記念誌が製作されました。 本の中では、いかにこの山荘が愛され、大切にされてきたのか、どれほど多くの市民の協力で運営されてきたのかがわかる研究と感動の物語本となっています。 本は無料で札幌の山の店などで配布されています。冊数に限りがあります。お早めに! 空沼岳万計山荘友の会編 2015年11月発行 表紙絵: 小笠原実好(おがさわらじつよし) 苫小牧在住・アーティスト … [もっと読む...]





