昔、強力なスタッフが制作したエクセルプログラム、担当者がいなくなり、求めていた内容も少し変わってしまった。・・・・という問題 今のエクセルでも、動くように修正しました。 VBA(マイクロソフト社が提供するプログラム言語)は難しくはないけれども、「簡単に修正でいない」「できるなら、原型を維持して更新したい」・・・・という、小さいけれども、大きな問題の解決にご協力できました。 … [もっと読む...] about Excel プログラム(VBA)の修正
「共謀罪と安保体制」学習会DVD
内容 膨大な刑事事件を23年間扱ってきた弁護士、川上有さんが「共謀罪」法案の本質や狙いなどがについて講義しています。川上有 弁護士は身近なテーマを題材に分かりやすく話されていていますが、専門的で内容は充実しています。勉強会や講師活動に有効な教材です。 講師 川上有(弁護士) 開催日時:2017年2月25日 場所:札幌市中央区 主催(お問い合わせ先):安保法制の廃止と立憲主義回復を求める札幌中央区の会 … [もっと読む...] about 「共謀罪と安保体制」学習会DVD
フォトジャーナリスト 久保田弘信 氏 講演会と「THE TRUTH 伝えきれなかった真実2016」上映 – 2017年2月21日
久保田弘信さんをご存知ですか? イラク戦争が勃発したときに、首都バグダートから、アメリカ軍の空爆がライブで報道されたのを覚えていますでしょうか?、この空爆を地上から映像報道したのが、久保田さんです。 今回(2017年2月21日)の講演会では、昨年(2016年)に制作された、ドキュメント映画「THE … [もっと読む...] about フォトジャーナリスト 久保田弘信 氏 講演会と「THE TRUTH 伝えきれなかった真実2016」上映 – 2017年2月21日
DVD製作:北大生宮澤弘幸に何が起きたのか? ―構成劇&講演のつどいー 2016年12月11日
宮澤弘幸は1919(大正8)年、今の東京の代々木近くで、父雄也、母とくの間に生まれました。その後、弟晃、妹美江子が誕生し、弘幸は五人家族の長男として多感な幼少期を過ごしました。 1937(昭和12)年、北大予科工類に入学。そこで彼は外国人教官と学生たちの私的な集まりである「ソシエテ・デュ・クール(心の会)」に参加し、さらに米国人教官レーン夫妻一家と家族ぐるみの交流を行います。 その後、1941(昭和16)年12月8日、軍機保護法違反の罪で逮捕され、網走などに収監されました。 1945(昭和20)年、敗戦後に解放されましたが、1947(昭和22)年2月22日、27歳の若さで短い生涯を終えました。 宮澤弘幸とはどのような青年だったのか、彼は何故検挙されたのか、過酷な運命にどう立ち向かったのか、残された史料をもとに作り上げた構成劇がこの「エルムに寄せ … [もっと読む...] about DVD製作:北大生宮澤弘幸に何が起きたのか? ―構成劇&講演のつどいー 2016年12月11日
ルポ看護の質 – 小林美希氏講演会
ポスター:第8回パレスチナ医療支援活動報告会 2017-2-18
↓ ポスターをクリックするとPDFが開きます。 第8回パレスチナ医療支援活動報告会(期間;2016年11月3日~23日/ガザ・ヨルダン川西岸) 開催日時: 2017年2月18日18:30~ 場所: 札幌エルプラザ 4階大研修室 参加費:500円(資料代) 主催: 北海道パレスチナ医療奉仕団 協賛:医療9条の会・北海道 後援:高崎法律事務所9条の会 / 札幌市 / 札幌市教育委員会 … [もっと読む...] about ポスター:第8回パレスチナ医療支援活動報告会 2017-2-18
シンポジウム:北海道の地域経済と自然エネルギー~地域を豊かにする自然エネルギーとは~
2015年8月18日に開催された「シンポジウム:北海道の地域経済と自然エネルギー~地域を豊かにする自然エネルギーとは~」では、自然エネルギーの未来を照らす内容でした。 基調報告、唐渡興宣先生(北海道大学名誉教授・経済学を学ぶ会主宰) 「日本と地域経済の自立を目指して」 山形定先生(北海道における自然エネルギーの現状) 「北海道における自然エネルギーの現状」 高原一隆先生(北海学園大学名誉教授) 「地域の資源の生かした自然エネルギー」 … [もっと読む...] about シンポジウム:北海道の地域経済と自然エネルギー~地域を豊かにする自然エネルギーとは~
パレスチナ医療支援活動報告書 2016
パレスチナで何が起きているか? 札幌の医師、猫塚義夫(整形外科医)さんが団長を務める北海道パレスチナ医療奉仕団。パレスチナへ医療支援活動団を毎年派遣しています。 この報告書は、2015年11月、2016年4月の活動を伝えています。 日本でパレスチナの現状を知るには、ニュースやSNSなどからの情報です。報告書の内容はパレスチナの今を知るうえで、とても貴重な内容となっています。 お求めの方は、公式サイトなどから、お問い合わせください。(冊子は無料です) 活動を報じる北海道新聞 公式サイト ホームページ : http://www.hms4p.com/ FaceBook … [もっと読む...] about パレスチナ医療支援活動報告書 2016
何度も読んでほしい本は「新書判」で
本にはいろいろな規格があります。 その中でも、「いつも手に取って、何度も読んでほしい本」にふさわしい規格は「新書判」です。 この本は「人間とは何なのか?」「なぜ人間は存在するのか?」という、哲学的命題をテーマとした教本です。 依頼主様からは「カバンに忍ばせて、いつでも読める本」「『仲間でお金を出し合ってつくるので』、数十部だけあればいい」というご要望に基づき、ご提案したのが「新書判」です。--(103mm × 176mm 縦組み) 「とても、持ちやすく、読みやすい」「価格もリーズナブル」との評価をいただきました。 … [もっと読む...] about 何度も読んでほしい本は「新書判」で
ガザでは患者さんの50%が腰痛 – DVD製作
パレスチナへの医療・教育などの支援を続けている北海道パレスチナ医療奉仕団は、2008年12月のイスラエルによるパレスチナへの攻撃をきっかけに、実際に現地へ毎年、団員を派遣して支援活動を行っています。 世界各地から支援団体がパレスチナに入り医療支援を行っているのですが、常に戦争状態にあるため、診療の多くは怪我の手当などが重点となっています。整形外科医である猫塚義夫医師(団長)は現地で診療を続けた結果、診察に訪れる患者の50%ほどが、腰痛・腰椎疾患であることがわかりました。 これを治療するために、腰痛体操などのリハビリーが有効なことはよく知られていますが、現地では普及していませんでした(「腰痛体操を取り入れるという考えがそもそもないよう」だとお聞きしました)。 そこで、2016年度は北海道パレスチナ医療奉仕団で、腰痛体操の動画を作成して持ち込 … [もっと読む...] about ガザでは患者さんの50%が腰痛 – DVD製作